今やるしかない！このタイミングでWordPress5.4.2へ更新した理由

2018年1月末からブログを書くためにWordpressを使い始めた投資混浴エンジニアの すずめ８(@suzume8_vc) です。

20戦20勝！WordPress 5.4.2 へアップデートしました！ で書いた通り、Wordpress5.3.4から5.4.2へアップデートしました。

2020年3月にWordpress5.4がリリースした後もずっとWordpress5.3.xのままで運用していた俺がなぜこのタイミングでWordpress5.4.2へアップデートしたかについて書いていきたいと思います。

WordPress更新履歴を纏めてみた感想

2020年4月以前の更新は 初の手動更新！このタイミングでWordPress5.3.2へ更新した理由 で書いたのであわせてお読みください：

2020年4月にWordpress5.4がリリースされてからは、メジャーバージョン(WordPress5.3とWordpress5.4）が異なるため自動更新されず、画面上に[今すぐ更新してください]ボタンが残っており、アップデートしたくてうずうずしつつも、不具合情報多くて躊躇しているうちに2020年8月11日にWordpress5.5のリリースが迫り、2世代ずれてしまうことを恐れて、実行に踏み切りました。

俺のWordpress環境について(2020年8月8日更新)

WordPress5.4.2へ更新する直前の環境は以下の通りです。
自分の環境ではこの状態でWordpress5.3.4からWordpress5.4.2へ更新を行い、問題なく使えてます。

このタイミングでWordpress5.4.2へ更新した理由

大きく分けて2つの理由でWordpress5.4.2へ更新しました。

• 前回やった手動更新が意外と面倒やった
• WordPress5.5がリリースされ、2世代古いバージョンを使うことになってしまう

1つずつ見ていきましょう。

前回やった手動更新が意外と面倒やった

はっきり言うと2度と手動更新やりたくないですw

手順作って検証して、ほぼ仕事やんって自分の中で毒づきながらやってました。

WordPressの管理画面からボタンポチで出来る自動更新のほうが圧倒的に楽です。
今回、Wordpress5.5が2020年8月11日にリリース予定です。
このタイミングを逃すと、2世代アップデートとなりますが、さすがにそこまでのリスクは取りたくないので、このタイミングでWordpress5.4.2へアップデートすることにしました。

最後にもう1度、2度と手動更新はやりたくありません！

WordPress5.5がリリースされ、2世代古いバージョンを使うことになってしまう

2020年8月11日にWordpress5.5がリリース予定です。
2020年4月にWordpress5.4がリリースしてからメジャーバージョンが出るの早すぎじゃないですかね…。
Wordpressで運用している他のブロガーさんはついていってるのか時々不安になります。
IT系の技術があまりない小遣い稼ぎの主婦の方は大丈夫なのだろうか。
まあ新型コロナウイルスの影響で広告系企業がダメージを受けてアドセンスの単価が激落ちし、モチベーション落ちてそれどころではない気もするけどw

数日後にWordpress5.5が最新バージョンとなり、画面上に[今すぐ更新してください]ボタンが出ると思われます。
Wordpress5.3.から5.5へ2世代(5.3、5.4、5.5)アップデートだとリスクが高いと判断しました。
俺のブログにも検索ワードで「Wordpress4.8.9 WordPress5.1 更新」などのように世代をまたいだアップデートを行おうとして不安になっている方がいらっしゃいます。
IT業界で約20年働いた経験ですが、複数世代またいだ更新はおススメできません。
開発元がテストしているのはだいたい1世代の更新がほとんどで、複数世代またいだテストはほとんど行ってないようです。

特に海外製の製品は基本的に最新版であることが前提で開発されていることが多いので、古い世代から最新版へ更新したら不具合が出たってこともあります。
そのため基本的には1世代のアップデートが良いと考えております。

まとめ

• WordPress5.3.4からWordpress5.4.2へアップデートに踏み切りました！
• WordPress5.4.2へアップデートした理由が2つあります！
• 前回は手動更新しましたが、今回はボタンポチの自動更新でした！
• 今後も新しいWordpressバージョンについて調べて見解を纏めていきます！