結果が出るのは10年後⁉ 毎月3万円ずつ投資信託を積み立ててます!

投資

10年後に360万円の原資がいくらになっているか楽しみな投資混浴エンジニアの すずめ8(@suzume8_vc) です。

最初に投資信託を購入したのは2005年ごろと記憶してます。その時は何の知識もなく手数料が割高なアクティブファンドを購入しました。その後、水瀬ケンイチさんが書いたほったらかし投資術を読み、手数料が割安で負けにくいインデックスファンドの存在を知りました。2019年2月にアクティブファンドはすべて売却しました。今後はインデックスファンドの長期保有のみをする予定です。
2018年7月から純金積立、投資信託、日本株など投資関係と青森県酸ヶ湯温泉の混浴の記事が伸びているため、投資混浴エンジニアと名乗ってますw

旧ブログから純金積立、FX、仮想通貨のことを書いてますが、これ以外に株、ETF、投資信託も保有してます。

このうち、SBI証券で行っている毎月積立の投資信託についてもブログに結果を書くことにしました。

保有株、ETF(上場投資信託)の記事もあわせてお読みください:
りんごちゃん
りんごちゃん

私が保持している銘柄を書いた記事もあわせて読んでねー。

 

今後の投資方針の記事もあわせてお読みください:

公開するのは、今のところファンド名、積立金額、積立月数のみです。
この先変更するかもしれませんが、基本的に取得単価やその時点の価格を乗せるつもりはありません。
その時点の価格を定期的にアップデートするのが面倒というのもありますが。(^^;

なぜSBI証券を使って毎月積立の投資信託を買っているのか

SBI証券では投資信託の積立買い付けの設定を一度行うと、口座に残高がある限り、停止するまで自動的に積み立てることができます。

2018年8月17日時点では、5つの積立コース(毎日・毎週・毎月・複数月・隔月)から選択することができます。
そして積立金額と申込設定日を選択すると、積立が開始されます。
俺が現在口座を保持しているのは3つ(野村証券立花証券、SBI証券)あります。
この中で毎月積立の設定が一番しやすいのがSBI証券だったので、SBI証券で行うことにしました。

購入しているインデックスファンドについて

2024年2月17日時点で以下の3つのインデックスファンドを保有しています。
それぞれのインデックスファンドを毎月1万円ずつ購入しています。

ファンド名 積立金額 積立月数 残月数
ニッセイ外国株式インデックスファンド  860,000円 86 34
SBI-EXE-i新興国株式ファンド  800,000円 80 40
楽天・全米株式インデックスファンド  680,000円 68 52

2024.02.17時点で全てのファンドが大幅プラスとなってます!

2020年5月時点では新型コロナウイルスによる全世界的な株価暴落の影響で全てのファンドがマイナスでしたが、2024年2月時点では全てプラスとなり、3つ合わせた評価損益も大きくプラスとなりました!
全世界的な金融システム不安とウクライナ情勢の悪化、インフレの影響で景気は相当悪化しそうです…。
2024年2月17日時点でNWダウは38,627ドル、ナスダックは15,775ドルと依然として高値レベルを維持しており、2022年の年初からの下落がようやく落ち着いたように見えますが、中東で紛争なども新たに勃発して、正直この先どうなるか全く先が読めません…。

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インデックスファンドを選んだ理由

俺が積み立てを行っているファンドはいずれも有名なものばかりです。

ニッセイ外国株式インデックスファンド は日本を除く主要先進国へ投資を行ってます。

SBI-EXE-i新興国株式ファンド は新興国へ投資を行ってます。

楽天・全米株式インデックスファンド は主にアメリカ市場へ投資を行ってます。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2023ニッセイ外国株式インデックスファンドが2020年から4年連続で2位、楽天・全米株式インデックスファンドが11位に入りました!

Fund of the Year 2020の画像です。こちらの画像は作成元から自由に使用して良いと連絡を頂いてます。

それぞれの投資信託を販売している会社のリンクを張ってます。

2023年2月時点ではいずれも設定以来、50%以上の収益を出しています♪
例えば、ニッセイ外国株式インデックスファンドは160.86%上昇、SBI-EXE-i 新興国株式ファンドは56.39%上昇、楽天・全米株式インデックスファンドは100.13%上昇してます。

基準価額の騰落率を設定来から出してます。

個人的にはマイナーなファンドを選択して途中で繰上償還になることを恐れました
償還についての詳しい説明はモーニングスターさんが書いているこちらをご覧ください。
繰上償還になってしまうと積み立てを中止して売却しなければいけません。
そうなると想定している長期間の積立ができなくなってしまいます。
そのため積立開始時点で長期間積み立てができると判断したファンドを選びました。

積立期間と貯まった後の対応について

積立期間は10年で、10年経った時点で積立の停止を行う予定です。
2024年時点で40代後半に差し掛かり、いよいよ2年後に迫った2026年にはアラフィフとなります。
おそらく一番お金が必要となると思うので、その時まで淡々と積立を行っていきます。

1つのファンドを毎月1万円ずつ10年間保有するとプラスマイナスゼロの場合で120万円となります。
3つのファンドを保有していると合計360万円になります

10年後、評価損益がマイナスの場合は積み立てを停止した後にそのまま保有し、ある程度利益が出たら売却する予定です。
10年後、評価損益がプラスの場合はその時の生活スタイルや金額を見て、売却するかどうか決めます。

追ってルールを決めていきたいと考えてます。
今はまだ淡々と積立を行っている段階です。

新NISAについて

2024年以降に新しいNISAが導入されました!
年間360万円、保有限度額が1,800万円とこれまでのNISA、つみたてNISAに比べるとかなり拡充される予定です。
3つのファンドはこれまでNISAではなく特定口座で積み立てを行ってましたが、新NISAが始まったらNISAで積み立てを行っていく予定です。

2024年1月から既存の3つのファンド以外に新たに3つのファンドで毎月2万円ずつ(計6万円)積み立てを開始しました!

・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・はじめてのNISA・全世界株式インデックス(AC)
・はじめてのNISA・米国株式インデックス(S&P500)

まとめ

  • SBI証券で3つのファンドを毎月1万円ずつ10年間積み立てる予定!
  • 10年後に3つのファンドの合計が360万円となる!
  • 積立開始した時点で長期間積立できると判断したファンドを選択!
  • 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2023で2つのファンドがランクイン!
  • 2024年から開始される予定の新NISAで別の3つのファンドにて積み立てを開始!

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