攻めと守りのバランスが大切!サッカーで例えた高配当銘柄について

日本株

配当金、分配金が来るのが楽しみとなってきた投資混浴エンジニアの すずめ8(@suzume8_vc) です。

日本株に投資し始めて10年以上経ちます。2017年の配当金、分配金の受取金額は約13,000円、2018年は約47,000円、2019年は約103,000円でした。2020年も引き続き高配当銘柄を中心に保有して配当金、分配金の受取を安定的にできるよう、コツコツと投資を続けていきます!
2018年7月から純金積立、投資信託、日本株など投資関係と青森県酸ヶ湯温泉の混浴の記事が伸びているため、投資混浴エンジニアと名乗ってますw

18年程度、日本株への投資を続けています。

俺が保有している銘柄について書いた記事もあわせてお読みください:
りんごちゃん
りんごちゃん

私が保有している銘柄の記事もあわせて読んでねー。

 

上記記事で投資方針と保有株の結果を書いてますが、こちらの記事では俺が持っている銘柄について詳しく見ていきたいと思います。

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個別銘柄の配当金状況について

2020年8月8日時点のETF(上場投資信託)を除く、個別銘柄の2020年度に貰える配当金状況をグラフに纏めてみました。
配当金状況は俺が口座を持っている立花証券ストックハウスにログインして 会社四季報の最新銘柄レポート や各企業の決算発表(○○ 2020年 決算発表で検索してます)
今後も配当金がいくら貰えたか逐一チェックしていきます!

コード 銘柄名 配当金(1株) 決算月
1873 日本ハウスHD 0円 2020/10
2428 ウェルネット 13.15円 2021/06
2651 ローソン 150円 2021/02
2674 ハードオフコーポレーション 40円 2021/03
3765 ガンホー・オンライン 30円 2020/12
5108 ブリヂストン 100円 2020/12
5401 日本製鉄 0円 2021/03
6186 一 蔵 14円 2021/03
6301 コマツ 36円 2021/03
7201 日産自動車 0円 2021/03
8173 上新電機 50円 2021/03
8570 イオンフィナンシャルサービス 23円 2021/02
8714 池田泉州ホールディングス 7.5円 2021/03
黄色のアンダーラインは2020年7月以降に配当が発表された銘柄となります。

2020年7月以降に配当金の増配、減配が発表された銘柄は次の通りです。

コード 銘柄名 配当金(1株)
2428 ウェルネット 期末13.15円に減配
5108 ブリヂストン 中間50円に減配
6301 コマツ 中間18円、期末18円に減配

なお、6186 上新電機は2019年度は3月、9月末に保有している株主に対して配当金に加えて、7,200円分の買い物優待券を配ってます。2020年度もおそらく同様になるものと思われます。記事に纏めてますのであわせてお読みください:

当ブログは記録を目的としております。各人の投資行動においてはご自身の判断と責任において行うようにお願いします!

高配当銘柄について

高配当銘柄 とは配当利回りの高い株式のことを指します。
金融情報サイト(iFinance)の説明が詳しいので詳細はこちらを見てください。
この中で俺が考えている攻めの銘柄と守りの銘柄があります。

攻めの銘柄について

一般的には輸出、資源、住宅など景気に左右される業種を所持すると攻めの銘柄となります。
俺が所持しているものだと、2020年8月8日時点では以下6銘柄です。

コード 銘柄名
1873 日本ハウスHD
5108 ブリヂストン
5401 日本製鉄
6301 コマツ
7201 日産自動車
8570 イオンフィナンシャルサービス
7201 日産自動車を2018年10月11日に購入しました。詳しい経緯については2019年の猛暑を避けるヒントは7201 日産自動車にあり!、で詳しく触れてます。あわせてお読みください:

守りの銘柄について

一般的には景気の影響を受けにくい業種を所持すると守りの銘柄となります。
俺が所持しているものだと、2020年8月8日時点は以下6銘柄です。

コード 銘柄名
2428 ウェルネット
2651 ローソン
2674 ハードオフコーポレーション
6186 一蔵
8173 上新電機
8714 池田泉州ホールディングス
2020年7月1日に9437 NTTドコモを購入し、7月8日に売却しました。詳細は 今買わなければいつ買うの⁉ 9437 NTTドコモ 購入&売却記をご覧ください:
銀行株は人によっては攻めの銘柄としてますが、8714 池田泉州ホールディングスは地元密着の銀行なので景気の影響を受けにくいと判断して守りの銘柄に入れてます。

全体的なバランスについて

ETF(上場投資信託)は攻めの銘柄と守りの銘柄をバランスよく持ってますので、サッカーで言うところのミッドフィルダー(MF)の役割を持っていると考えてます。
そうすると2020年8月8日時点では攻めの銘柄(6つ)と守りの銘柄(6つ)とバランスを取る銘柄(2つ)と飛び道具(ガンホー)で攻守バランス取れたフォーメーションになっていると考えてます。
今後もバランスを取りながらうまくかじ取りをしたいと考えてます。

まとめ

  • 2020年8月8日時点の保持銘柄で次に貰える配当金を確認してみました!
  • 配当金を減額している銘柄もあるので注意しましょう!
  • 攻めと守りのバランスが良いフォーメーションを意識しましょう!

 

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