【2020年7月最新版】富山地方鉄道立山駅の周りにはタクシーいません!

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夫婦でも一人でもいろいろなところへ旅行している 投資混浴エンジニアのすずめ8(@suzume8_vc) です。

電車、飛行機など公共交通機関を使って旅行するとき、地方の空港、駅から少し離れたホテルなどへ移動するときにタクシーを使うことがあります。2020年7月に富山県立山へ夫婦で旅行した時も泊まるホテルが駅から少し離れていたのでタクシーを使おうとしたら付近にタクシーがおらず、最終的にホテルから迎えに来てもらい事なきを得ました。今後旅をするにあたり、備忘録として記事にしたいと思います。
2018年7月から純金積立、投資信託、日本株など投資関係と青森県酸ヶ湯温泉の混浴の記事が伸びているため、投資混浴エンジニアと名乗ってますw
2020年7月中旬に富山県を旅行してきました。
関西から特急サンダーバードと新幹線、富山地方鉄道を乗り継いで移動しました。
今回、JR西日本が出している北陸乗り放題きっぷを使って大阪市内から富山駅まで大人1人当たり15,850円で移動することが出来ました!
ネット限定、前日までの予約、2名以上などいくつか制約が付きますが、普通に移動するよりかなりお得な切符なので、関西から電車で北陸方面へ移動する際はぜひ利用されることをおススメします!
今回の富山旅行で俺が電車に乗ってポチポチしてるスマホゲーム(駅メモ:ステーションメモリーズ)も大幅に新駅をゲットしました。2020年7月時点で2,600駅越えの駅メモの活動方針を書いた記事もあわせてお読みください。
今回宿泊したホテル森の風立山が最寄りの富山地方鉄道立山駅から少し離れており、路線バスなども無さそうだったためタクシーで移動しようと思ってました。
森の風立山は日本ハウス・ホテル&リゾートが運営するホテルの1つで、親会社は俺が2020年7月時点で300株保有している1873 日本ハウスホールディングスとなります。
駅前を見渡しても1台もタクシーが見当たらず、最終的にホテルへ電話したところ車で迎えに来てくれたため事なきを得ましたが、今後も立山黒部アルペンルートへ行くために富山市内から電車で立山へ旅行した人が駅前でタクシーを拾えず途方に暮れることを防ぐため、記録に残しておきたくて記事にしました。
新型コロナウイルスの影響で旅行客が大幅に減っている2020年7月時点の情報です。富山地方鉄道立山駅の駅員さん曰く、繁忙期でも駅前にタクシーはいないと言ってましたが、立山交通さんのタクシーが夏の間は立山駅にいるという未確認情報を得ました。
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富山地方鉄道立山駅とは

富山地方鉄道立山線の終着駅であり、立山黒部アルペンルートの富山県側の起点、長野県から来た場合の終点となります。

駅前はお土産屋さんなど何件かお店があります。
2020年7月時点ではコンビニは無く、新聞はお土産屋さんで買えましたが地元の北日本新聞とスポーツ新聞くらいしか置いてませんでした。
もし日経新聞などが読みたい場合は、付近に置いてるお店が探した限りは見つからなかったため諦めたほうが良いかもしれません。

富山駅から普通電車でおよそ1時間ほどですが、途中待ち合わせなどで+10分ほどかかることが多く、意外と遠い印象を受けました。

2020年7月19日の予定

朝、富山地方鉄道立山駅を出発し、立山黒部アルペンルートの最高峰(標高2,450メートル)である室堂平を散策して、ブラタモリを見て人生一度は行ってみたいと思っていた黒部ダムへ行ってきました。

この日は好天に恵まれて、さらに新型コロナウイルスの影響で観光客が減っていることもあり、例年の繁忙期であればチケットをゲットするのに朝5時から2時間待ちらしいのですが、わずか10分ほど並んでゲットすることが出来ました。

なお、2020年7月時点では新型コロナウイルスの影響で3密にならないように、乗客数をかなり減らして運航しており、チケットをゲットして1時間半ほど待ちました。

好天の室堂平からみくりが池と北アルプスの山々を撮りました!

水量豊富な黒部ダムです。前日まで大雨が降っていたこともあり普段より豪快な放水でした!

夕方、富山地方鉄道立山駅へ戻ってきたときにホテルまでの移動をどうしようか夫婦で話し合い、わざわざ車で迎えに来てもらうのも申しわけないし、タクシー乗って行こうかって話してました。

駅の周辺にタクシーが見えなかったため、駅員さんに尋ねると普段から付近にタクシーはおらず、車で30分ほど離れた立山町中心部の五百石駅から呼ぶ必要があることが分かりました。
ちなみに富山地方鉄道立山駅のホームページ を見るとバス、タクシー乗り場とありますが、実際にタクシーはいませんでした。
立山駅の駅員配置は2020年7月時点で7:30-18:30となります。立山駅総合案内センターも16:00に閉まるため、以降は直接ホテルに電話するなどして迎えに来てもらうことをおススメします!
駅員さんのアドバイスもあり、ホテルへ電話し車で迎えに来てもらって危うくホテルまでリュックを背負って数キロ歩くことは免れました。。

今回の件を踏まえての教訓

2点挙げてみます。

  1. 事前にホテルスタッフなど地元の詳しい人に駅前のタクシー事情を聞いておく!
  2. 観光地の駅前にタクシーはいるだろうという思い込みをなくす!

よくある観光地の駅前には地元のタクシーが数台止まっており、仮に先客が乗ってしまっていなくても電話するか少し待っていればタクシーを拾えることが多いです。

ただ富山地方鉄道立山駅のように立山黒部アルペンルートの起点となる駅でも付近にタクシーがおらず、30分も離れた町中心部から呼ばないといけないこともあるので、今後は事前に入念に調べるよう心がけます!

ちなみに富山地方鉄道の終着駅である立山駅は立山町の中心部ではなく、30分ほど離れた五百石駅のあたりが町の中心部となります。

まとめ

  • 立山黒部アルペンルートを訪れた後、タクシーでホテルまで移動予定でした!
  • 立山駅周辺にタクシーがおらず、ホテルのスタッフに車で迎えに来てもらいました!
  • 今回の件を踏まえての教訓を2点挙げておきます!
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