夫婦でも一人でもいろいろなところへ旅行している 投資混浴エンジニアのすずめ8(@suzume8_vc) です。
富山地方鉄道立山駅とは
富山地方鉄道立山線の終着駅であり、立山黒部アルペンルートの富山県側の起点、長野県から来た場合の終点となります。
駅前はお土産屋さんなど何件かお店があります。
2020年7月時点ではコンビニは無く、新聞はお土産屋さんで買えましたが地元の北日本新聞とスポーツ新聞くらいしか置いてませんでした。
もし日経新聞などが読みたい場合は、付近に置いてるお店が探した限りは見つからなかったため諦めたほうが良いかもしれません。
富山駅から普通電車でおよそ1時間ほどですが、途中待ち合わせなどで+10分ほどかかることが多く、意外と遠い印象を受けました。
2020年7月19日の予定
朝、富山地方鉄道立山駅を出発し、立山黒部アルペンルートの最高峰(標高2,450メートル)である室堂平を散策して、ブラタモリを見て人生一度は行ってみたいと思っていた黒部ダムへ行ってきました。
この日は好天に恵まれて、さらに新型コロナウイルスの影響で観光客が減っていることもあり、例年の繁忙期であればチケットをゲットするのに朝5時から2時間待ちらしいのですが、わずか10分ほど並んでゲットすることが出来ました。
なお、2020年7月時点では新型コロナウイルスの影響で3密にならないように、乗客数をかなり減らして運航しており、チケットをゲットして1時間半ほど待ちました。
夕方、富山地方鉄道立山駅へ戻ってきたときにホテルまでの移動をどうしようか夫婦で話し合い、わざわざ車で迎えに来てもらうのも申しわけないし、タクシー乗って行こうかって話してました。
今回の件を踏まえての教訓
2点挙げてみます。
- 事前にホテルスタッフなど地元の詳しい人に駅前のタクシー事情を聞いておく!
- 観光地の駅前にタクシーはいるだろうという思い込みをなくす!
よくある観光地の駅前には地元のタクシーが数台止まっており、仮に先客が乗ってしまっていなくても電話するか少し待っていればタクシーを拾えることが多いです。
ただ富山地方鉄道立山駅のように立山黒部アルペンルートの起点となる駅でも付近にタクシーがおらず、30分も離れた町中心部から呼ばないといけないこともあるので、今後は事前に入念に調べるよう心がけます!
ちなみに富山地方鉄道の終着駅である立山駅は立山町の中心部ではなく、30分ほど離れた五百石駅のあたりが町の中心部となります。
まとめ
- 立山黒部アルペンルートを訪れた後、タクシーでホテルまで移動予定でした!
- 立山駅周辺にタクシーがおらず、ホテルのスタッフに車で迎えに来てもらいました!
- 今回の件を踏まえての教訓を2点挙げておきます!