2017年5月から仮想通貨を購入し、2019年6月にビットコインを売却した投資混浴エンジニアの すずめ8(@suzume8_vc) です。
年間取引報告書について
久しぶりに bitFlyer のサイトを覗いてみたら年間取引報告書を見つけました。
そういえば bitFlyer からメールを受け取った気がしますが、仮想通貨のルールについて という記事でまとめているように購入した通貨は一定期間売却しない、としているので、あまり気にしてませんでした。
2017年に1度だけ売却しているのと、楽天市場、楽天トラベルを利用する際にビットコイン(BTC)を報酬としてもらえる分も報告書に載っていたので、あわせて記事に纏めていきます。
年間取引報告書(2017年)
2017年(1月-12月)の損益報告は以下の通りです。
区分 | 損益(円) |
仮想通貨取引による損益 | 5,475円 |
差金決済による損益 | 0円 |
仮想通貨・法定通貨の取得(キャンペーン報酬等) | 307円 |
合計 | 5,782円 |
仮想通貨取引による損益について
仮想通貨取引による損益 はビットコインキャッシュ(BCH)を売却して得た利益となります。
2017年8月1日にビットコイン(BTC)が分裂(ハードウォーク)してビットコインキャッシュ(BCH)が誕生しました。
この時点で0.031ビットコイン(BTC)を所持していたため、同数(0.031)のビットコインキャッシュ(BCH)をタダで手に入れることができました。
しばらく保持しておくつもりでしたが、2017年11月12日にビットコインキャッシュ(BCH)が大暴騰したため、どうせタダで手に入れたものだしこの際売却するかな~と思って売却しました。
参考までに2017年11月1日時点は5万円だったのが、12日時点では一時的に20万円を突破してました。
その後、30万円を超えてから一気に大暴落し、一時は10万円を割り込むところまで行きましたが、2018年5月6日時点では19万円となってます。
仮想通貨・法定通貨の取得(キャンペーン報酬等)について
楽天市場、楽天トラベルを利用する際にビットコイン(BTC)を報酬としてもらえる分となります。
こちらは塵も積もれば山となる、ということで今後も楽天市場、楽天トラベルを中心に利用したときは bitFlyer 経由でアクセスして報酬をゲットしていきます!
ビットコインキャッシュを売却してよかったのか
2020年1月18日時点のビットコインキャッシュは4万円なので結果論から言えば2017年11月12日に売却しといて良かったです。
ハードウォーク(分裂)した結果、タダで手に入れたビットコインキャッシュ(BCH)で利益を出すことができた、という点においてはいくらで売却したとしても良かったと思ってます。
年間取引報告書(2019年)
2019年(1月-12月)の損益報告は以下の通りです。
区分 | 金額 |
売却価額 | 221,760円 |
売却原価 | 145,287円 |
手数料など | 1,512円 |
所得金額 | 74,960円 |
2019年6月にビットコインを売却し、約74,000円利益が出ました。当時の心境を纏めておりますのであわせてお読みください:
年間取引報告書(2020年)
2020年(1月-12月)の損益報告は以下の通りです。
区分 | 金額 |
売却価額 | 87,664円 |
売却原価 | 23,473円 |
手数料など | 770円 |
所得金額 | 63,420円 |
計算には前年度の数量と金額が必要なため、前年度の計算書を作成してない場合は作成が必要ですが幸い2019年まで作成してるので俺の場合は2020年のみ作成となります。
まとめ
- bitFlyer から出ている年間取引報告書をもとに記事にしてみました!
- ハードウォーク(分裂)で得たビットコインキャッシュはすでに売却済みです!
- 2019年6月にビットコインを売却して約74,000円利益が出ました!
- 2020年12月に2年連続でビットコインを売却して約64,000円利益が出ました!
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