気づいたらファン歴が30年を超えていて、好きな球団はと聞かれると
「ベイスターズです」と自信を持って言える投資混浴エンジニアの すずめ8(@suzume8_vc) です。
Yahooでベイスターズ関連の記事を読むとテンションが上がりますw
高森さんとは…
高森勇旗 さん著書の「俺たちの戦力外通告」をkindleで読みました。
たまにスポーツ系のコラムで名前を見たことがあったのですが、元野球選手だったんですね。
すみません。知らなかったです。
しかもベイスターズの選手だったんですね。
俺、ベイスターズファンですが「えっ、いたっけ…?」って思っちゃいました。
本当に申しわけございません。
もっと選手全員の名前がわかる超コアなファンになります。。。
戦力外通告とは
プロ野球選手の戦力外通告といえば、毎年年末にTBS系で放送されるので仕事や帰省、旅行などで不在の時ではなくテレビを見れるときは見るようにしてます。
自分はずっとサラリーマンで運が良いのかわかりませんが今まで人生において一度もクビを言い渡されたことはありません。
ただ年齢も40代となり、これからどうなるかわかりませんので他人事ではないなといつも思ってます。。
著書を読んでの感想
TBSの番組と異なり、高森勇旗さんの著書は家族中心のドラマではなく戦力外通告された25人の選手へのインタビュー形式の記事となってます。
読み終えての感想として、個人的にはもう少し一人一人の記事を厚くしても良いのではと思いますが、まあ25人も登場すれば仕方がないですね。。
25人の記事を厚くすればとんでもない分量になるでしょうし。
Amazonでのレビューはあまり芳しくないようですが、個人的にはその選手のことを知らなくてもすごく読みやすかったので☆5個でも良いかなーって思います。
元ベイスターズの選手ですし <== ベイスターズの選手に甘い俺w
中には中村紀洋さんや石井琢朗さんのように誰でも知ってる超一流の選手も登場しますが野球のことがそこそこわかると自称してる俺でも正直、「誰?」的な選手もいます。
この著書を読んで改めて思い知らされましたが、プロ野球選手として戦力外通告を受けずに自分で辞めることができる選手もいますが、多くは戦力外通告を受けて引退を余儀なくされるようです。
自分もクビと言われたときに右往左往しないよう、粛々と準備はしておきたいと思います。
文春オンラインの記事について(2019年2月2日更新)
高森勇旗さんが文春オンラインというサイト(週刊文春の記事がWebで読めます)で不定期にコラムを出しているのを見つけました。
著者紹介のリンクを見つけたので貼っておきます。
文春野球コラム ペナントレース2018という名前で2019年2月2日時点で13個の記事を出してました。
連載記事どれもがすごく引き込まれます。 すごく良い内容なので、ベイスターズファンでなくても読んで損はないと思います(^^♪
田代さんが2019年シーズンにベイスターズに帰ってくるのですが、現役時代はさすがに知らないのですが、名コーチで有名なので、次世代のスターを育ててくれると思うのでとても楽しみです♪
まとめ
- 高森勇旗さんは元ベイスターズの選手でした!
- 著書である「俺たちの戦力外通告」を読んだ感想を書いてます!
- 自分もクビと言われたときに右往左往しないよう、粛々と準備を進めます!
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