酸ヶ湯温泉に入るのが通算4回目になるほど温泉大好きな投資混浴エンジニアの すずめ8(@suzume8_vc) です。
青森県にある酸ヶ湯温泉は全国でも有名な混浴温泉となってます。
酸ヶ湯温泉の混浴ルールを纏めてみました。
- 混浴となっているのは「ヒバ千人風呂」と呼ばれる一番大きな風呂のみです。玉の湯は混浴ではなく男女別には入れるので、混浴が嫌な人はこちらに入るようにしてください。
- 朝8時から9時の1時間と、夜8時から9時の1時間は女性専用時間となります。
混浴温泉とは、男女が一緒に入る温泉のことを指します。
昔は同じお風呂に一緒に入ることが多かったようですが、近年は色々と問題があって仕切りで区切るところが多くなってます。
混浴について(2019年1月9日更新)
酸ヶ湯温泉に限らず、混浴で有名な温泉でも仕切りを設けたり、入浴時間を分けたりしているところが多いようです。
大分県にある鉄輪温泉に何度か行ったことがあります。
その中の一つに混浴露天風呂があります。
こちらも最後(2006年ごろ?)に訪れたときに確認したら、仕切りが設けられてました。
その時に訪れた別府温泉保養ランド 紺屋地獄の公式ホームページは混浴温泉でした。
何回か酸ヶ湯温泉の千人風呂入りましたが、女性の姿を見かけないことが多かったです。
まあ混浴に抵抗がある人が増えてるんでしょうね。
ちなみに上に載せた写真、いつのやつでしょうか。
「この雰囲気ってそーいうの忘れちゃうんですよー」なんて男女和気あいあいと入浴することは今の世の中ではないでしょうね。。
ちなみに上の看板は2019年1月に訪れたときには見当たりませんでした。
今の世の中ではふさわしくない!とクレームが入ったために撤去されたのか、ちょうど1号館の改装工事をしていたために一時的に撤去したのかは定かではありません。
温泉大好きなすずめ8が考える酸ヶ湯温泉の混浴ポイント
これまで酸ヶ湯温泉に通算4回入ったことがある俺が考える酸ヶ湯温泉の混浴ポイントとなります。
- 朝もやがかかるため、冬の朝風呂は視界がほぼない。
- 冬に女性専用の入浴時間にお風呂に入るには宿泊しないとほぼ無理
一つずつ説明します。
温泉大好き&冬の酸ヶ湯温泉はとても寒い(氷点下10度以下)ため、朝風呂に入りました。
その際に冬の朝風呂は視界がほぼなく足元がおぼつかなくてとても怖い思いをしました。。
逆に言えば女性側からするとこの時間に入ると男性からジロジロ見られずに済むのではと思います。もちろん湯あみは必須だと思いますが。
あと冬は夜間交通規制がかかります。
詳細は青森県が出している 交通情報のサイト を見てください。
そのため女性専用の入浴時間に日帰りでお風呂に入るのはほぼ無理と判断してます。
ですのでヒバ千人風呂に入りたいけどやっぱり怖いと思う方は、冬に宿泊して朝風呂すると良いと思います。
逆に混浴を楽しみたい方は夏場の昼間とか夕方が良いかと思いますw
セトセイラさんについて
Twitterでとんでもないことをしている人を見つけました。
セトセイラさんっていうらしい。
偶然、鳥取県の三朝温泉の記事(女だけど混浴温泉に入ってきた)を見たけど、最初「えっ」って思っちゃいました。
そこまで体張らんでも良いやんって。
ただ記事はすごく読みごたえがあってよかったです。
目標とするところは違うと思いますが、混浴温泉の記事を書くのであればこのくらい書けるように頑張っていきたいと思います!
2018年7月18日追記
まとめ
- 混浴の温泉でも間仕切りを設けたり男女で時間をずらすところが多い!
- 混浴温泉の記事を書くのであればセトセイラさんを目標にする!
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