円以外の投資は豪ドルの外貨預金から始めて外貨建てMMF、FX(外国為替証拠金取引)と移っていった 投資混浴エンジニアの すずめ8(@suzume8_vc) です。
2009年12月よりFX(外国為替証拠金取引)をやっており、過去に何度も〇〇ショックと言われ、相場が急変してFX投資家がロスカットや再起不能に追い込まれてきたのを見てきました。
フラッシュクラッシュへの対応について(2019年1月6日更新)
結論から言えば何もしてません。
慌てて豪ドルや南アランドを買ったり、ロスカットに巻き込まれたりすることなく終わりました。
青森へ帰省してて朝ご飯を食べ終わり、雪かきをしてました。
なぜフラッシュクラッシュで影響を受けなかったのか
ほぼ毎週更新しているFX取引記事 に書いている通り、マイルールを定めて運用してます。
少しずつルールは改定してますが、基本的にかなり守りに入った運用となってます。
レバレッジも2019年1月6日時点で0.7倍台と、安全第一で取引を行っています。
レバレッジとはFXの取引会社に証拠金として預け入れた資金の何倍で取引できる金額でイメージしてもらえるとわかると思います。
例えば俺の場合、50万円預け入れてて0.7倍だと35万円取引している感じです。
通常は数倍(最大で資金の25倍)で取引するのが一般的なようですが、その分今回のように大きな通貨変動があると資金が足りなくなり、ロスカットや最悪再起不能となってしまいます。
◎ レバレッジも0.7倍台とかなり安全第一となっている!
今後のFXへの対応について(2019年1月6日更新)
引き続きほぼ毎週更新しているFX取引記事 に書いている通り、マイルールを定めて運用します!
今後も〇〇ショックやフラッシュクラッシュと呼ばれる大きな通貨変動は起きるでしょう。
その時に慌てふためかなくても良いように守りに入った運用で行きます!
FX取引記事のタイトルに書いた通り、スワップポイントで打ち出の小槌状態を続けるには何年も継続して円安となったタイミングでしっかりスワップポイント+為替差益を受け取る必要があります。
最後にこれからFXを始める方にFX歴15年のおっさんから忠告ですが、FXは最後まで生き残ることが大事です。
過去に大儲けしていた人が一瞬で消えていくのを何回も見てきました。
相場参加者の95%が5年以内に退場となると言われてますので、まずは長生きできるようにしましょう!
まとめ
- 2019年1月3日のフラッシュクラッシュでどう対応したか書きました!
- 結論から言えば何もせず、義実家で雪かきしてました!
- マイルールを定めて保守的な運用をしてたおかげで影響を受けませんでした!
- 今後も守りに入った運用をしていきます!