気づいたらファン歴が30年を超えていて、好きな球団はと聞かれると
「ベイスターズです」と自信を持って言える投資混浴エンジニアの すずめ8(@suzume8_vc) です。
日本のプロ野球で、年間の優勝チームを決定する日本シリーズ(日本選手権シリーズ試合)への出場権をかけ、セントラル・リーグとパシフィック・リーグそれぞれの公式戦(レギュラーシーズン)上位3チームが争うプレーオフ制度(ポストシーズンゲーム)。
2018年シーズンについて
今年の開幕は以下メンバーで始まりました。
左から打順、ポジション、選手名、2018年時点の年齢となります。
1 | 中 | 桑原 | 24 |
2 | 遊 | 大和 | 30 |
3 | 左 | 筒香 | 26 |
4 | 一 | ロペス | 34 |
5 | 三 | 宮崎 | 29 |
6 | 捕 | 戸柱 | 27 |
7 | 右 | 神里 | 24 |
8 | 投 | 石田 | 25 |
9 | 二 | 倉本 | 27 |
残念ながらこのメンバーでシーズンをフルに戦うことができませんでした。
日本シリーズに進んだ2017年シーズンとの大きな違いは先発ピッチャーの柱が複数立てられなかったのと、けが人が相次ぎスタメンが満足に組めなかったことがあると考えてます。
ちなみに夫婦で京セラドームへ観戦に行った2018年6月15日の対オリックス戦のスタメンは球場へ入ってスコアボードを見た瞬間、一瞬目を疑ったほどです。
左から打順、ポジション、選手名、2018年時点の年齢となります。
1 | 中 | 神里 | 24 |
2 | 二 | 山下 | 25 |
3 | 左 | 楠本 | 23 |
4 | DH | 宮崎 | 29 |
5 | 右 | 佐野 | 23 |
6 | 一 | 中川 | 28 |
7 | 遊 | 大和 | 30 |
8 | 三 | 飛雄馬 | 27 |
9 | 捕 | 嶺井 | 27 |
開幕時のスタメンと比べると、筒香、ロペスがケガでいません。
レフト側(ベイスターズ応援席)からは「横須賀(よこすか)かー!」ってヤジも飛んでました。
CS(クライマックスシリーズ)へ進めなかったことについて
2016年、2017年と2年連続でCS(クライマックスシリーズ)へ進み、2017年は3位から日本シリーズに進んだため、2018年シーズンも何だかんだでCS(クライマックスシリーズ)へ進めるのではないかという雰囲気を感じてました。
最終的にはここ一番という試合を立て続けて落としたことで4位となり進むことができませんでした。
1年間のチームの雰囲気がどうだったかは外からだとわからない部分があります。
毎年球団が出しているDVD(公式ドキュメンタリー映像作品)を見て状況を確認したいと思います。
参考までに2017年シーズンに出たFor Realが紹介されたURLを貼っておきます。
これを見れば、ベイスターズファンでなくてもプロ野球の裏側を見ることができるのでおススメです!
2019年シーズンに向けて(2018年10月10日更新)
2016年から2年続けて3位となり、CS(クライマックスシリーズ)進出してきましたが、2018年は4位となってしまいました。
2019年に向けて首脳陣、選手も色々と変わってくるでしょう。
すでに第1次戦力外通告も出て9人の選手が来季の契約を結ばないことが球団から発表されました。
まとめ
- DeNAベイスターズは2018年シーズンの順位が4位となり、CSへ進めませんでした!
- 先発ピッチャーの不調とけが人の多さが原因と考えてます!
- 2019年シーズンに向けて、チームはすでに動き出してます!
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