クレジットカードと電子マネーと現金を器用に使いこなし、いよいよ2019年7月より7payを使おうと考えている 投資混浴エンジニアのすずめ8(@suzume8_vc) です。
Paypay以外にもLINEペイや、楽天Pay、メルペイなど色々な会社が提供しています。
INFOBAR xv でQRコードを読み取ることができる(ツール → バーコードリーダー)ので、PaypayやLINEペイに対応しても面白いのではと思います。
ガラホを使っている人が全員キャッシュレス化に興味がないわけではなく、中にはINFOBAR xv 使いながら〇〇payは使いたい!って人もいるのではないかと思います。
なお、au WALLETは使うことができるので、INFOBAR xv から設定を行い、プリペイドカードを入手することでキャッシュレスの生活を送ることができます。
7payとは
2019年7月1日開始のセブンイレブンで使用することができるアプリとなります。
セブンイレブンのサイトでは詳しく書いてなかったのですが、全国のセブンイレブンで使用することができ、将来的にはイトーヨーカドーやデニーズなどグループ企業で使用することができる予定とのことです。
なぜ7payを使おうと思ったのか
理由は2つあります。
- コンビニの中ではセブンイレブンに行く頻度が一番多いから
- 将来的にnanacoカードに代わる存在となりうると考えているから
1つずつ見ていきたいと思います。
コンビニの中ではセブンイレブンに行く頻度が一番多いから
大手三大コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)の電子マネーをすべて保有しており、配当金受取目的で2019年2月に2651 ローソンを100株購入するなど自分の生活においてコンビニは欠かすことができません。
仕事で帰るのが遅くなったときにコンビニに寄って晩御飯を買って帰ったり、お客様先で作業した帰りにご褒美にスイーツを買って帰ったり、休日嫁とドライブデートするときに飲み物や眠気覚ましのガムを買ったり、何だかんだで利用頻度が高いです。
その中でもセブンイレブンは一番利用頻度が高いコンビニでnanacoカードは財布のすぐ裏の一番取り出しやすいところに入れてすぐ出せるようにしてます。
2019年7月にファミリーマートがファミペイをリリース予定ですが、2019年6月時点では使う予定はありません。
コンビニの中で一番行く頻度が高いセブンイレブンの7payを使ってnanacoポイントもゲットしようと考えています。
将来的にnanacoカードに代わる存在となりうると考えているから
2019年7月1日にサービス開始予定の7payは当初全国のセブンイレブンのみが対象です。
nanacoカードの場合、セブンイレブンやデニーズ、イトーヨーカドーなどのグループ企業、ガソリンスタンドなど幅広く使うことができます。
他のポイントサイトとも連携しており、例えば俺が持っているデータ通信専用のAndroidスマホはBiglobeモバイルで契約してますが、月々の利用料金に応じてGポイントが貰え、定期的にnanacoポイントに変換してます。
7payは今後、デニーズやイトーヨーカドーなどのグループ企業でも使えるようになり、将来的にnanacoカードに代わる存在になると、Gポイントで貯めたポイントを使って7payを起動し、支払いに使うことも充分あり得ます。
なおセブンイレブンのレジにnanacoポイントが半減(これまで100円で1ポイント貰えていたのが、2019年7月より200円で1ポイントとなる)になる旨の案内を見かけます。
2019年7月に7payが開始されると、2019年10月末まではキャンペーンポイント(+0.5%)が付与されるので、これまでnanacoカードを使ってポイントを貯めていた人がセブンイレブンのアプリをインストールして7payを使うようになると予想しています。
ただセブンイレブンでも2019年7月からpaypayなど大手の電子決済システムが使えるようになる予定なので、nanacoからpaypayなどに流れていく可能性もあります。
セブンイレブンとしてもpaypayなど大手の電子決済システムに流れていく顧客を食い止める目的で追加で大規模なキャンペーンを仕掛けてくる可能性もあります。
〇〇payの流れは非常に速いので、情報を取捨選択しつつ、自分に負担を掛けない範囲で使いこなしていきたいと思います。
まとめ
- 2019年7月より7payを使ってます。
- コンビニの中ではセブンイレブンに行く頻度が一番高いです!
- 情報を取捨選択しつつ、自分に負担を掛けない範囲で使いこなしていきます!
- 2019年9月30日をもって7payのサービスが終了となります!