突然のギックリ腰!急に腰が痛くなった時に日常生活で困ることを書いてみた

ライフスタイル

20代の時に椎間板ヘルニアを患い、以降人一倍腰には気を使って生活してきた 投資混浴エンジニアのすずめ8(@suzume8_vc) です。

子供のころからアウトドア派で、少しでも時間が空けば出歩いていました。社会人になり小型二輪免許を取り、125ccのイタリア製のピアジオ タイフーン125を乗り回し、一方でスポーツクラブでハマったウェイトリフティング(重量挙げ)の影響で椎間板ヘルニアを患い、以降は腰に負担がかからないように細心の注意をしています。
2018年7月から純金積立、投資信託、日本株など投資関係と青森県酸ヶ湯温泉の混浴の記事が伸びているため、投資混浴エンジニアと名乗ってますw
20代後半で突然腰に激痛が来て、病院で診察された結果、椎間板ヘルニアとなり、日常生活にも大きく影響が出ました。
腰痛に評判の良い病院や整骨院を巡って、何とか人間として生活できるようになりましたが、以降も何度か腰痛で数日間や数週間、日常生活に支障をきたすようになりました。
2019年2月14日、世間ではバレンタインデーで浮かれている中、40代おっちゃんが朝突然発症した腰痛で苦しんでいる中で、今後も苦しむであろうことをメモ代わりに書こうと思います。
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椎間板ヘルニアとは

Medical Noteさんから引用させて頂きます。

椎間板ヘルニアとは、椎骨(ついこつ)の間でクッションのような役割をする椎間板が変性して突出し、近くにある神経を圧迫することでさまざまな症状を引き起こす病気

俺の場合は、バイクとウェイトリフティング(重量挙げ)が原因と考えてます。
20代後半に時速100km近く出るスクーターを買い、休日は関東近郊まで走りに行ってました。
一般的に車やバイク乗りは同じ姿勢で長時間運転するので腰痛が多いと言われてます。
あとウェイトリフティング(重量挙げ)も少しでも重いウェイトで持ち上げる快感に酔いしれて、今考えるとありえない重量のバーベルを上げてました。
1回しか成功してませんが、105kgのバーベルがあげられた時は思わずガッツポーズしましたね。
バイクとウェイトリフティング(重量挙げ)が原因である日突然、腰に激痛が来てしまい、今ではどちらもやっていません。
20代後半でイケイケだった俺に一言モノ申せるのなら、無理することなく生活しないと一生苦しむよって言いたいです。

ぎっくり腰になってしまったら

まずは安静にすることが大事です!
2019年2月15日に整形外科へ行き、お医者さんに聞いたところ、安静にすることよりも動かして治したほうが良いと言われました。
例えばですが、軽く散歩する、ジムやフィットネスクラブへ通っているのであれば自転車をこぐなどが効果的だそうです。
ただしくれぐれも腰に悪影響を及ぼすようなハードなトレーニング(走る、負荷をかけた筋トレなど)はやらないでください、とのことでした。
現時点ではフィットネスクラブへ通うのは厳しいと考えてますが、もう少し落ち着いたら自転車をこいでみようと考えてます♪

急に腰が痛くなった時に日常生活で困ること

2019年2月15日お昼時点で困っていることは以下3点です。

今後、腰の状況により困ることが増減(減だとありがたい)する可能性があります。
  • 座れない、屈めない(かがめない)
  • 長い距離が歩けない
  • 階段の昇り降りが掴まらないとできない

1つずつ見ていきましょう。

座れない、屈めない(かがめない)

今、テーブルにノートパソコンを置いて膝立ちしてブログを書いてます。
いつもは椅子に座って書くのですが、腰の痛みで長時間座れません(涙)
長時間同じ姿勢だと腰に負担が来るので、膝立ちして時々姿勢を変えることで何とかブログを書けてます。
過去に急な腰痛が来たときは立つことすらできなかった時もあるので、その時に比べるとマシですが、パソコンをする以外にも座れない、屈めない(かがめない)と日常生活を送るのが非常に困難になります。
例えば、トイレに行って用を足すにもかなりの労力を使いますし、ご飯を食べるにもかなりのエネルギーを使います。
2019年2月14日夜にTwitterでつぶやいた状況です。
2019年2月15日昼時点では少し良くなってますが、現状脱衣所で着替えられない状況は変わってません。

現状、一人では脱衣所で服も脱げないし、着れません…。 昨日まで何気なく入浴してきましたが、ぎっくり腰だとものすごくハードルが高いことに気付きましたw 家族の支えに感謝し、1日でも早く完治出来るよう無理ない範囲で生活していこうと思います!

洗濯をして干すこともできませんし、掃除機をかけるのもかなり厳しいです。
ご飯を作ろうとして、冷蔵庫の一番下の棚から冷凍のピラフを取り出すのも一苦労です。
ピラフを作ろうと一番下の棚からフライパンを取り出すのも厳しいし、火をつけて料理を作るのも躊躇します。
自分で車を運転して出かけることもできません。

長い距離が歩けない

例えば職場に通う際に最寄の駅まで歩いて、電車に乗り、職場の最寄り駅から歩く必要があります。
2019年2月15日時点では、数十歩歩くのがやっとなので仕事に行くことができません。
週末に少し良くなったらまずは家の周りを散歩してみようと思います。
そして少しずつ距離を伸ばしていって、最終的には1kmくらいを問題なく歩くことができれば合格点と考えてます。

階段の昇り降りが掴まらないとできない

バリアフリー化の影響でエスカレーターやエレベーターがある程度は普及してますが、それでも階段がない生活はありえないと思います。
人込みの中で階段の昇り降りはとてもじゃないけど恐怖を感じます。
2019年2月15日お昼時点ではオフィスまで出勤するのも困難です。
幸い、有給休暇がある程度残っているので腰が良くなるまでは休むことができますが、数か月、数年単位で治らないとかなり厳しくなります。
このまま仕事に行けないと休職、退職もあり得ます。
会社を辞めるってどういうことか考えてみた の記事で会社を辞めるってどういうことか書いてて、その中で「新たな人生の幕開け」「まあ何とかなるさ」って書いてますが、あくまでも健常な状態だから言えることです。
日常生活を送るにも支障をきたす状態だとどうしても前向きな言葉は出てこないでしょう。
過去の自分からのプレゼント の記事で毎月コツコツと積み立てて将来何かあった時に使いたい、と書いてます。
仮に明日仕事を辞めて給料が入ってこなくても当面お金が無くて困ることはないですが、それでも長期間家族が生活していくだけの資金を今持っているかと言われると厳しいと考えてます。

腰痛が改善するためにすること(2019年2月15日更新)

とにかく痛みが引くまでは無理をしないことが大事だと考えてます。
今のところは膝立ちして、時々姿勢を変えることでパソコンのキーボードを打ててますが、これ以上無理だと判断した場合はパソコンを閉じて腰に負担がかからない姿勢で横になっていようと思います。
無理をすることで痛みが引くのが遅くなり、長期間周りに迷惑をかけないように、まずは自分でできることからやっていきたいと思います。

まとめ

  • 20代後半で腰に激痛が来て、椎間板ヘルニアと診察されました!
  • 以降も腰痛が原因で日常生活に支障をきたすようになってます!
  • 急に腰が痛くなった時に日常生活で困ることを纏めてみました!
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