洋菓子、和菓子ともに好きな40代スイーツ男子の すずめ8(@suzume8_vc) です。
2018年5月に仕事で香川県(うどん県)へ行きました。
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都道府県名 | 最終訪問日 | スイーツ名 |
愛媛県 | 2018年4月 | タルト |
徳島県 | 2018年1月 | 阿波ういろ |
青森県 | 2018年2月 | くじら餅 |
舟々せんべいおよび琴平(こんぴら)とは
お店のホームページ(紀ノ国屋)に詳しく書いてました。
無添加で懐かしいおせんべいと書いてます。
実際に食べてみましたが、にわかせんぺいのような感じがしました。
ほんのり甘くて個人的には好きな味です。
3枚1組で個別に包装してあるので、会社などに配るお土産としても良いかと思います。
お店は金毘羅(こんぴら)さんがある琴平町にありますが、俺が買ったのはJR高松駅にあるキヨスクです。
金毘羅(こんぴら)さんは香川県(うどん県)で最も有名な観光地と言われてます。
俺は前職時代も含めて香川県へ何度か足を運んでますが、すべて仕事で行ったため金毘羅(こんぴら)さんにも行ってないはずですし観光もほとんどしてません。
せっかく関西に住んでるので是非一度うどん食べ巡りをしつつ金毘羅(こんぴら)さんを登るっていうのも良いかもですね。
ぶどう餅とは
お店のホームページ(巴堂) に詳しく書いてました。
引用させていただきます。
戦国の昔、武士の方たちに戦力餅として武士に差し出し、武運と身の安全を祈り、日本武尊命の御心霊を御祭祀する氏神の白鳥神社に供えられるようになったものが「武道餅」の始まりです。
そして、文化文政の頃、讃岐名産讃岐三盆白糖が生れこれを使った甘い甘い餅饅頭が作られました。型も葡萄の身に似て居る処からいつしか「ぶどう餅」と呼ばれ、全国で只一つの珍菓として郷土名物となりました。
「ぶどう餅」という名前ですが小豆あん入りの蒸し菓子となっています。「巴堂」では、昔ながらの製法を守りつつ現代のお客様の嗜好に合わせるよう努力しています。
武道餅なんですね。ひらがなでぶどう餅と書いてあったため、てっきり葡萄(ぶどう)の餅だと思ってました。
実際に食べてみましたが、お餅というよりもパサパサしている団子という感じですね。
個人的には鹿児島銘菓のかるかんの皮のような感じがしました。
賞味期限が約1週間ほどなので早めに食べることをおススメします。
お店があるのは東かがわ市ですが、俺が買ったのはJR高松駅にあるキヨスクです。
実は東かがわ市がどこにあるかもよくわかってませんでした。
地図で場所を確認しましたが、たぶん行ったことないと思います。
香川県(うどん県)へ旅行に行った際に立ち寄れればと思います。
まとめ
- 出張のお土産で舟々せんべいとぶどう餅を買ってきた!
- 香川県(うどん県)はすべて仕事で訪れているので、次回はぜひ旅行で行きたい!
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